退職代行スイッチの料金や利用事例をまとめて解説!

退職代行スイッチの費用や利用者の感想、問い合わせから依頼までの流れなどを徹底解説!看護師から営業まで、職種に関係なく依頼を引き受けています。

退職代行スイッチとは

退職代行スイッチは、依頼者に代わって勤務先へ退職することを伝えてくれるサービス。

LINEやメール、電話で相談を受け付けており、日本全国どこにお住いの方でも利用可能です。

相談は無料で24時間対応、実際の依頼は19,800円ポッキリのリーズナブル価格、万が一退職できなかった場合は返金という充実した待遇が特徴的ですね。

サービス内容退職の連絡代行
相談料無料
料金(税込)正社員・契約社員19,800円、アルバイト・パート12,000円
相談方法LINE/メール/電話
対応地域日本全国
住所東京都新宿区新宿7丁目-26-7 ビクセル新宿1F

退職代行スイッチの価格と支払い方法

退職代行スイッチの料金は正社員・契約社員の場合19,800円、アルバイト・パートの場合12,000円。

いずれも税込み価格で、この他にかかる費用は全くありません。

ちなみに、料金が発生するのは依頼することが決まってからです。ただ質問しただけで費用を請求されることは絶対にありません。相談や質問のための問い合わせや連絡のやり取りは無料なので、気になることがあれば気軽にLINEやメールで尋ねてみてOKです。

▲ 画像は公式サイトより

対応している支払い方法

退職代行スイッチの支払い方法は銀行口座振り込みです。依頼することが決まったら、指定の振込先口座への入金するよう伝えられます。

問い合わせから依頼までの手順

【1】はじめに公式サイトへアクセス

まずは退職代行スイッチ公式サイトを開きましょう。PC・スマホ、どちらからでもOKです。

アクセスしたら、画面下に「LINEでご相談」「メールでご相談」「電話でご相談」という3つのボタンが表示されます。

基本的にはチャット形式で質問・相談出来るLINEでの相談がおすすめ。「LINEでご相談」をタップすると、LINEアプリが起動し、退職代行スイッチを友達に追加するか尋ねられるので追加してください。

後は、普段友人や家族と行うラインのやり取りと同じように会話・質問していきましょう。

【2】メールで問い合わせる場合

「メールでご相談」をタップすると、公式サイト内のお問い合わせフォームが表示されます。

フォームでは以下の項目が入力必須となります。
・名前/フリガナ
・メールアドレス
・電話番号
・雇用形態
・就労期間
・問い合わせ内容

入力した内容に間違いが無ければ「上記の内容で送信する」をタップ。まずあなたのメールアドレスへ送信完了確認のメールが届きます。

しばらくしてから、メールで退職代行スイッチのスタッフから連絡が来ます。

【3】費用や利用の流れに納得したら依頼

LINEやメール、電話で退職代行スイッチの利用料金や退職するまでの流れについて質問をして、依頼することを決意したら、そのことを伝えましょう。

ここで再び利用規約などについて再確認してから、振込先口座を伝えられます。口座へ料金を振り込んで退職代行スイッチがそのことを確認出来てから、依頼が完了となります。

【4】打ち合わせを経て退職の電話を実施

まずはいつ退職の電話をするか、制服や保険証の返却・返送、会社から送ってもらいたい離職票や源泉徴収票などの書類などについて打ち合わせがあります。

当日に退職代行スイッチのスタッフが依頼者の勤め先へ電話で退職する旨を伝えますが、この日にあなたが勤め先の方と連絡を取り合う必要はありません。

電話が済んだら退職代行スイッチのスタッフより連絡が届きます。これにて退職代行完了となります。

退職代行スイッチの利用事例

以下、退職代行スイッチ利用の事例を3つ紹介します。事例を見ても分かる通り、どのような職種からの依頼にも対応しています。

・【20代男性 営業職】
入社してすぐに残業がとても多い職場だと気づきました。夜11時まで働くことが多く、そのこともあってか社内の雰囲気もあまり良くありませんでした。

とはいえ就いてまだ2カ月しか経っておらず直接伝えるのは難しいと感じたため退職代行スイッチへ依頼しました。職場へ出向く事なく退職出来て良かったです。


・【20代女性 飲食業】
2年ほど店舗に勤務して、管理職的な業務も任されるように。仕事量も増え、プレッシャーも大きいため休まず働かざるを得ず、週に1回も休みが無いことも。精神的にも肉体的にもきつく、ただ私の立場が重要であることは分かっていたので、辞めづらいという状況でした。

そのため退職代行スイッチへ依頼して退職。次の仕事が見つかるまで収入が無いので、リーズナブルな価格がとても有難かったです。


・【30代女性 介護職】

3年間ほど働いていて人間関係も良かったのですが、新しく入った上司が現場へ求めるものが非現実的でやっていられないと思い退職することに。

しかし職員不足で引き止められてしまうかもと思い退職代行スイッチを利用しました。

よくある質問・Q&A

退職代行が失敗することはありますか?

基本的に退職が失敗することは無く、またこれまでに承った案件でもそのようなことは起きていません。また、万が一退職できなかった場合は返金しております。

依頼者が会社とやり取りする必要はありますか?

やり取りする必要はありません。退職代行当日に勤め先へ電話する際、依頼者へは連絡をしないよう伝えます。もし電話やメールが入っていても、応答しなくてOKです。

ただしもし会社が緊急連絡先としてあなたの家族などの連絡先を控えていた場合、そちらへ連絡がいく可能性はあります。

保険証や社員証などはどうなりますか?

保険証や社員証、会社の制服などは会社へ返却しなければなりません。退職代行前日に職場へ置いてくるか、既に退職代行当日もしくはそれを過ぎていた場合、郵便で返送することも可能です。

離職票や源泉徴収票はもらえますか?

離職票や源泉徴収票など、会社から郵送してもらいたい書類についても打ち合わせで確認したうえで、退職代行当日に勤め先へ、それらを郵送するように伝えますのでご心配いりません。

【総括】退職代行スイッチはどんな人におすすめ?

退職代行スイッチはリーズナブルな価格で待遇も充実した退職代行サービス。日本全国から、職種に限らず退職代行を引き受けています。もちろん看護師さんも利用可能です。

「退職後の生活費を検討すると安い業者が良い」「LINEで気軽に相談してみたい」という方に特におすすめです。

まずは公式サイトへ目を通して、本記事をチェックしてから問い合わせてみるとよいでしょう。

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