同愛記念病院は1923年の関東大震災をきっかけに設立され、1955年に社会福祉法人として医療サービスを提供開始した歴史のある病院です。現在は373の病床を備え、循環器科、血液内科から放射線科まで複数の診療科を広くカバーしています。また、東京都指定の二次救急病院でもあります。
最近では、アレルギー治療のこれまでの実績を活かすため、2016年に小児アレルギーセンターが開設されました。
同愛記念病院は新卒・中途に関わらず随時看護師さんを募集しているそうです。病院見学やインターンシップをはじめとして、職員さん向けに提供している寮の見学もおこなっているとのことで、気軽に看護部へ問い合わせてくださいとのことです (*^^)
新人の看護師さんが無理なく働けるよう、初年度の年間スケジュールも建てられており、4月はオリエンテーションから始まり5月にかけて基本技術と段階に応じた業務が割り振られます。また、本記事の"勤務時間"の項目でも述べていますが、夜勤は基本的には12月頃から始まるそうです。
同愛記念病院は墨田区の横網という地域にあります。最寄りの駅は都営地下鉄大江戸線もしくはJR総武線の両国駅で、病院までは徒歩5~7分となっています。 お相撲さんが歩いていることもありますし、駅のそばにある両国国技館や江戸東京博物館へ多くの観光客が訪れます。
同愛記念病院は職員さんへ寮を提供しており、2種類から選べるようになっているようです。
1つめは同愛記念病院の敷地内にあるワンルームタイプの寮。こちらは女性の職員さん専用となっており、月の費用は1万4000円。
2つめは同愛記念病院の敷地外にあるマンションタイプの寮。場所は両国駅付近となっています。月の利用料は、間取りや築年数によって異なりますが、月3万7000円から。新卒の看護師さんは初年度のみ月3万の家賃で済ませることができるそうです。
宿舎見学も行っているらしく、事前に確認しておきたい方は同愛記念病院看護部へ連絡してくださいとのことでした~!(^^)!
両国駅周辺の家賃は間取り事で見ると、新築でも1Rだとおよそ8万円、1Kだと8万円台後半、1LDKだと13~14万となります。 両国駅のA5出口から徒歩2分のところにマルエツプチ、東口から徒歩2分のところにまいばすけっと、徒歩10分のところにはサミットというスーパーマーケットがあります。そのため、食料や生活必需品の調達には困りません。
ただし、家電などのちょっと大きい買い物やオシャレな洋服の買い物の際は、都心部へ訪れてもいいかもしれません。両国駅は都心へのアクセスが非常に良く、東京駅までは11分、新宿駅までは17分と移動も楽々です(*'▽')
関西や北陸に展開するちゃんこ鍋のチェーン店、ちゃんこ江戸沢の本店です。 両国駅日東口から徒歩3分で行ける距離にあります。 ランチは11時30分から15時まで、ディナーは夕方5時から11時までとなっています。
ちゃんこ鍋の本場のため、ほかにも様々なちゃんこ鍋のお店があります。鍋料理が好きな方は食べ比べをしてお気に入りのお店を見つけましょう~(^^)
上でも述べた通り、両国駅すぐ側(西口から徒歩2分程)には言わずと知れた両国国技館があります。相撲の試合だけでなく、各種イベントも開催されています。 同愛記念病院に勤務、もしくは両国駅近隣に住むならぜひ一度は訪れたいエリアです。
両国駅の西口から徒歩5分のところに旧安田庭園という観光スポットがあります。無料で開放されていて、奇麗に整備された庭園を散歩することが出来ます。この旧安田庭園側には両国テラスというカフェもあります。ゆったりした時間を過ごせますよ~!
他の住むエリア候補としては、通勤時間などを考慮したうえで、都営浅草線の本所吾妻橋駅周辺、総武線で一駅離れた錦糸町エリア、総武線で二駅離れた亀戸駅周辺が挙げられます。
基本給は卒業学校や経験年数によって異なり、4年生大学卒業者の月給目安は27万4107円。これは基本月給23万4543円に、夜勤手当3万9564円を足した金額です。夜勤手当は1回あたり9891円支給され、月に4度夜勤あるとして計算しています。
2年・2年制学校卒業の職員さんの場合、26万2957円が目安となります。こちらも上と同じ計算で、基本給と夜勤手当が少しだけ下がるためこの金額となります。
3~5年の経験がある職員さんの目安は31万7000円から32万2000円。この場合年収はおよそ4,693,500円となります。
主要な手当は以下の通りとなっています。なお、超過勤務手当の金額は見つけることが出来ませんでした...
これら3つに加えて、職員さんの生活における出費を賄うために以下の手当が月ごとに支給されるようです。
交通費もほぼ全額病院から支給されると思いますし、ママさん看護師さんは病院の提供する保育施設が月に2万5000円で利用できるため、かなりの生活出費を抑えることができますね!
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金の各種社会保険完備となっています。また、勤続3年以上の職員さんは退職金支給の対象となります。
制服は、入職時に6枚貸与され、クリーニングも病院が負担してくれるようです。
加えて、無理のない価格で利用できる職員さん向けの寮や保育施設、職員食堂がと忙しい看護師さんの生活を支えているそうですよ~(*'▽')
同愛記念病院は2交替制で、日勤は朝8時半から夕方5時まで、夜勤は夕方4時半から翌朝8時半までとなっています。
月に4回ほど夜勤があり、夜勤手当が1回ごとに9891円支給されます。経験や個人の差もありますが、夜勤は勤務開始から12カ月後から開始となっているそうです。
ちなみに月の平均残業時間は5時間程とのことです。
4週8休制で、祝日は基本的に休みとなるため、月の休日数の目安は10日ほどです。年末年始休暇や開院記念日、3日間の夏季休暇を含めると年間の休日数はおよそ120日、プラス有給休暇が目安となります。
入職から勤務6カ月で10日間の有給休暇が与えられます。1月1日にお仕事を始めた場合、年間の有給休暇数は20日となります。
その他、お子さんの看護休暇や産休、育休なども柔軟に対応しているため、お子さんのいらっしゃる看護師さんも働きやすそうです(*^-^*)
同愛記念病院はお子さんをお持ちの職員さん向けに、院内に保育所を備えています。0歳から小学校就学前までのお子さんが保育の対象となっているそうです。
運営時間は月曜から土曜の朝8時から夕方6時まで。延長も可能で、夜勤の看護師さんのために土曜限定で夜間保育も行っているそうです。日曜、祝日、12月29日から1月3日の年末年始は休館です。
利用料は、1日あたり2000円ですが、利用料の最大が25,000円に設定されているため、ひと月間の利用でその金額を超えることはありません。夜間保育は1日あたり300円の利用料金となります。
基本的には3名の保育士さんと2名の保育補助の方が、20名の園児と過ごしているとのことです。昼食が1回、おやつは朝10時とお昼過ぎの3時に1回ずつ。夜間保育の場合は夕食1回と朝食1回となっており、安心してお子さんを預けることが出来るようになっています( ^^)
同愛記念病院はアクセスが非常によく、下記の交通機関を通勤利用することが出来ます。
両国駅から同愛記念病院まで徒歩5分
蔵前駅から同愛記念病院まで徒歩10分
両国駅西口から同愛記念病院まで徒歩7分
同愛記念病院は職員さんの車通勤可能です。職員が利用する駐車場も用意されているそうです。
JR中央・総武線 両国駅から徒歩7分
都営浅草線 蔵前駅から徒歩10分
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